22℃/11℃ ストールが要る

今月から通い始めたのはプログラミングのスクール。

小1で触り始めて以来、生活の一部というか遊び道具になっていたパソコンだけれど、高校まで描いてたパソコン関連の職に就くという夢も高校生活の中でどこかへいった。

ちょうど『ブラック企業』という言葉が聞こえ始めた頃で、その代表格になっていたIT系を毛嫌いした。

その時流行ってた他のジャンルへ飛び込んで結果的に1社目のブラック企業に入社したわけなので目も当てられない。

大学では興味もない勉強と話が合わない人たちに囲まれ新卒切符も無残に散り、後悔しか無い5年間になってしまった。

今更になってまたしてもパソコンの前に座った訳だけれど、まだまだプログラミングの勉強も基礎の基礎の基礎で、キャリアプランも迷いがたっぷりのグラついたもので、『とりあえず始めてみよう』『やってみてから考えよう』と相変わらず向こう見ずのいきあたりばったり思考。

今の仕事については、環境も給料も残業の少なさも満足しているので、このままずっと…とも考えなくもない。

何より、細かくて正確で数字を扱うこの仕事が自分に向いているのは明らかだ。

だから今学んでいるプログラミングは、『必ずプログラマーになるぞ!!』という決意のもとでもなく、『この先何か活かせればいいな〜』くらい。『フィンテックとか流行ってるし』(また流行りか)『このままじゃ金融窓口なんてAIに奪われるんでしょ、やばいじゃんとりあえずIT学んどこ』みたいな。

金融の仕事は厳しいところや大変なところも、しんどいところもあるけど、お金のことを考えるのが本当に楽しい。アドレナリンが出る感じがする。

だからできることなら、金融とのつながりも持ったまま、近未来につながっていく仕事を見つけていきたいとぼんやり考えてる。

そしてそのうち、もう一度学生してもいいかな、とも。

大学生活後悔ばかりだし、何度も『もし選んでいた大学、学部が違ったら』なんて考えてしまってこのまま死んだら後味悪くないか?と。

唯一大学生活で手に入れたのは今の彼なので、最大限彼との縁を活かしたいとも思う。